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問題をつくる [ペルソナ]

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台風が近畿地方をほぼ直撃。
あとはスッキリと思いきや中々そうはいかない。
このところの10日ほどはあの暑さからは遠ざかり、
じめじめとした天候が続いている。
ただただスッーと通り過ぎていくのを待てばいいのだが。

問題は答えがあるから出せるもの。
答えのないものは問題にならない。

人は問題が好きなのか往々にして問題を作りたがる。
そうして自分の作った問題に苦しめられる構造。
起こる出来事には良いも悪いもない。

「こりゃ、えらいこっちゃ」と言った瞬間、問題が現れる。
そしてその問題を何とかしようとして躍起になる。
どんどん大きく問題が膨れ上がる。

物事に意識を注ぐことで力を与えてしまうわけだ。

本来この世界に問題などないのかも知れない。 



今が今 [ペルソナ]

時間の流れとは?  短くなったり長くなったりとその人の思いのあり方によるのでしょうか。  面白いですね。
  空間が時間を生み、時間が空間を生む。  過去から今をそして未来へと一方向に流れるのが時間の概念。
  でもよく考えてみるとこれは全くの思い込み。  過去を思うのは今、未来を思うのも今。  この瞬間だけが実態的でここに全てがあることになる。  この広い宇宙もまた自分だけのもの と よく似ている。   このからくりとも思えるものが、3次元の世界なのだろう。   ちょっとここから意識をはずしていくと面白い世界が現れそうな気がしてくる。

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ムーントーク :「過去も未来も今ここに」

あるがまま [ペルソナ]

日々起こっている事はあるがまま。  これが自然の摂理。  自然は常にあるがまま。  そこから決して離れない。  自然は自分に正直である。  自分を裏切ることはありえない。  でも人はあるがままでいることは中々できないもの。   人は裏切られたことは覚えているが、自分で自分を裏切ったことはスッカリと忘れてしまう。  あるがままはエネルギーの調和した状態。  このあるがままでいることがパワー溢れる状態なのだ。  今の自分にとってはやっぱり大きな課題だ。

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ムーントーク :「あるがままを認める能力」      

仮面 [ペルソナ]

10年ぐらいになるんだろうか、友人たちと旅館を借り切って仮装パーティーをしたことがある。  どう言ういきさつかは忘れたが、とても楽しかった。  仮面を付けると意外と気分が楽になり大胆な自分になれるのを今も思い出す。  自分らしくなろうとして返って自分ではなくなってしまうことを日々経験する。  そんな中、仮面を付けることが日常的に出来ればより自分らしく生きることができるのではないだろうか。  毎日顔を好きなように取り替える訳だ。  「自分の光を表すのに、最も都合の良い仮面(ペルソナ)をかぶる。  そのペルソナに縛られることなく必要に応じて自由に仮面(ペルソナ)を変えていていけばいいのだ…」 これが作品「ペルソナシリーズ」のコンセプト。 心の内のいろんな部分を仮面に託して。

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ムーントーク :「仮面からいろんな世界が見える」 

何を選択するか [ペルソナ]

この1月は例年よりも寒いそうだ。雪もちらついて本当に冬らしい冬。 やはり季節が季節どおりだと安心してしまう。その季節も自分が思うようには巡ってはこない。 天に任すのみ。 しかしそれ以外の多くのことは自分で選びとることができる。 この認識が以外にも少なかったことに今頃気づいていると言う始末だ 。瞬間瞬間にあらゆることを選んでいることになる。 あまりにも無意識に過ごしているのでその意識は殆どなかったが。   同じ物事でも何を選ぶのか、何気ないそのときの判断が後の世界を決めるわけだ。 マイナスのエネルギーにするのかプラスのエネルギーにするのか。 ここでもやっぱり自分らしい、自分に正直にということがクローズアップされてくる。 

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ムーントーク :「常に自分らしく」

水瓶座の時代 [ペルソナ]

メリークリスマス!今や世界の共通語。
なんだか幸せな響きが漂ってきて言葉にも性格があるのだなぁーと思えてくる。

ちょうどイエスが生れた2000年前頃からこの太陽系は魚座に、そして今水瓶座に入りつつある。もう入っていると言ってもいいのかも知れない。それほど世界が大きく変化した年だった。

宇宙の星々が地球に影響を与えるエネルギーが変ってきた、ということだ。何年か前まではそんなことはありえないと思っていたのが今では物理的にその変化が明白になってきた。

自分が如何に成功するか、如何に支配できるか、人種の優劣、分離、個別化、競争の魚座の時代。それらが行き着くところまでやってきたわけだ。

水瓶座の時代はバランスの実現、調和、豊かさ、融合の時代。他の価値観ではなく自分の心地よさを求める時代。本来の自分に戻る。これはイエスが2000年前に言ったメッセージのような気がする。

さぁー自分がどれだけこの変化に対応できるかが大きな課題になってきた。

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ムーントーク :「この世界にいるものは全て成功している。ただそれを如何に表現するかだけだ。」

永遠の命 [ペルソナ]

死後の世界があるのか無いのか、誰しも一度は考えたことがあるだろう。そして魂は永遠の命であると言う話がある。ではその魂とは?と聞かれてもコレマタ答えることはできない。要はこの世界は分からないことばかりの世界だということ。でも逆にすべてが理解できる世界なら、もうこれは窮屈で仕方がない。いろんなことを自由気儘に想い描くことのできる、これがたまらなく素晴らしいことなのだ。肉体と心は物理的現実を好む。そして得体の知れない魂はきっと非論理的で非現実を好むと思っているのだが。

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ムーントーク :「掴みどころがないのが永遠」

耐える [ペルソナ]

スポーツを見ると国粋主義者になってしまう。世界の人とはみんな仲間だと日頃は思っているのに、いとも簡単に考えが変わってしまう。なでしこジャパンがロンドンオリンピックに。韓国戦と北朝鮮選はハラハラドキドキだった。その時の解説者「今は耐えるときです」と何度も言っているのを胃が収縮するのを感じながら聞いていた。「耐える」と言う言葉自体好きではない。試合中相手ペースのときは必ずある、そしてそのときそのエネルギーに同調しないで自分のエネルギーを調えて対処することが実は「耐える」ことなのだと頭に浮かんできた。自分以外のエネルギーに共振して混乱をしてしまう。こんなことは日常的に山ほど経験しているはず。本来の自分のエネルギーがどんなエネルギーなのか知っておくのも大事なことだと好きなサッカーを見て思った。

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ムーントーク :「自分を知ることは今世のテーマ」

感情の世界 [ペルソナ]

我々は感情体の世界で生きていると言われている。嬉しい、悲しい、楽しい、怒り、恐れなど。そしてこれらは自分を動かす強力な原動力になる。またその感情によってネガティブな活動とポジティブな活動に分かれていく。「嬉しい」のように後ろに「~しい」がつくのはポジティブエネルギー、怒りとか怖いのように「~しい」がつかないのはネガティブエネルギーと。まあーそんな風に別に分けなくてもいいのだが整理すると少しは理解できないことも自分には理解できるかもしれない。などと思う。従って「悲しい」もポジティブなエネルギーに。「恨めしい」はそれではどうなんだ。これはちょっと困りました。・・・・・人のネガティブな言葉に接触すると自分の中のネガティブが活動したり、と容易に感情体は影響され、揺れ動く世界にはまり込むことになる。なので意識を少し違う所で持つようになるとより深く自分でいられるはずだ。「何が言いたい胃が痛い」です。

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ムーントーク :「問題を解決するのはポジティブな感情」

裏が見える [ペルソナ]

物事の裏が見えてしまう。嘘か本当かが瞬時に分かってしまう。そんな経験をこのところ至る所でする。文字で書かれていることも同様にその内が見えてくる。多くの人がそんな想いを持っているのではないだろうか。そう嘘がつけない時代になってきたのだ。これは素晴らしいことだ。固定化された観念の崩壊が力をかしている。もう今までのようには行きませんよということだ。そして何よりも自分に嘘をつくなと言うこと。そしてありのままで生きることがベストだと時代は言っている。

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ムーントーク :「いい時代がやってきた」
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