オリンピック [奏墨]
毎日がオリンピック三昧。 オリンピック大好き人間にとってはこの上ない時。 競技に合わせて自分の感情が大きく揺れ動く。 「ああーこの感情のあり方で人生も右往左往させられるのだなぁー」 と。 思っているところに囁いたのが 「おいお前、日がな一日テレビばっかり見て、それでいいのか。 よくないだろう。 いいおっさんが。」 と。 もう一人の自分。 そうして罪悪感を味わされるわけだ。 とほほほ・・・。
日本人の活躍がすごいですね。 金メダルこそ少ないが多種目にわたりメダルを獲得している。 そしてまた東洋人の活躍が目立ってきた。 エリザベス女王の在位60年に合わせてのロンドンオリンピック、象徴的だ。 やっぱり 何かの時代が終わったのをひしひしと感じる。
ムーントーク :「勝負を超えた戦い」
日本人の活躍がすごいですね。 金メダルこそ少ないが多種目にわたりメダルを獲得している。 そしてまた東洋人の活躍が目立ってきた。 エリザベス女王の在位60年に合わせてのロンドンオリンピック、象徴的だ。 やっぱり 何かの時代が終わったのをひしひしと感じる。
ムーントーク :「勝負を超えた戦い」
2極性 [奏墨]
綿布に白色の下地を塗って墨で描いた作品で、15年ほど前から描き始めた。 展覧会も4回ほど開催した。
でもここ何年かは描かなくなったのだが、墨の魅力は衰えない。 白と黒の世界。 2極性の際立ったものだがその間にある色は無限だ。 モノトーンの中にはさまざまな色を感じるときがある。 鏡のようにそのときの心を映し出すのだろう。
ちょっと違うのだが、この世も2極性がシステム化されている。 その両極の間からなかなか抜け出せないのが現実だ。 黒か白かで迫ってくる。 まあー両極の間を行ったり来たりしているわけだ。 シーソーゲームのよう。 そして平和を勝ち取るために戦争を起こしてきたように。
ムーントーク :「両極を一度に見る視点が必要なのかも」
でもここ何年かは描かなくなったのだが、墨の魅力は衰えない。 白と黒の世界。 2極性の際立ったものだがその間にある色は無限だ。 モノトーンの中にはさまざまな色を感じるときがある。 鏡のようにそのときの心を映し出すのだろう。
ちょっと違うのだが、この世も2極性がシステム化されている。 その両極の間からなかなか抜け出せないのが現実だ。 黒か白かで迫ってくる。 まあー両極の間を行ったり来たりしているわけだ。 シーソーゲームのよう。 そして平和を勝ち取るために戦争を起こしてきたように。
ムーントーク :「両極を一度に見る視点が必要なのかも」